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金剛禅総本山少林寺 京都修学院道院は、京都市左京区で少林寺拳法を通した仲間作りをしています。

お問い合わせはTEL.090-4626-9672 

〒606-8003 京都府京都市左京区山端川原町4-4

稽古内容program

京都修学院道院での、稽古内容をご紹介します。

作務
 修練の前後に拳士全員で必ず道場の掃除をします。修練の前の掃除は、気持ちよく修練できる場をつくるという意味を持ち、修練後の掃除は、感謝の意味をこめて道場をきれいにして帰宅するという意味を持っています。
 この掃除は先輩も後輩も関係なく全員で行います。少林寺拳法の道場では、誰もが初心にかえって、自分の心の掃除をする気持ちで取り組みます。
学科
 少林寺拳法の技術を身につけることだけが目的ではありません。金剛禅の教えを学ぶことも重要です。
鎮魂行
 背筋を伸ばし、息を整え、金剛禅の教えの意味を心に刻みながら、ハッキリした発音で唱えます。
 健康な体と健全な精神とのバランスのとれた自己を確立するための修行法であり、心を集中させる大切な時間です。
基本
 基本諸法には、突きや蹴り、受けのほかに構え、立ち方、足捌き、体捌きがあります。基本諸法は少林寺拳法の技法の基礎になります。 稽古の様子 稽古の様子
法形演練
 単独の基本修練で身につけた基本諸法を土台に、相手の動きに応じて動くことができるようになるための修練です。
 単独修練では身につけることのできない間合いの取り方、虚実のちり方、攻防の機会をつかむ、といった要素を身につけます。
運用法
 法形の運用を学ぶための修練方法です。決まりのない攻撃に対して、臨機応変に受け反撃ができるように稽古します。
 相手に勝つことが目的ではなく、己に克つための修行です。
演武修練
 個々の法形を正確に、各技を無理なく連携させる修練をします。
絵本読み聞かせ
 金剛禅では絵本プロジェクトとして、絵本の読み聞かせをしています。京都修学院道院でも不定期に絵本の読み聞かせをしています。

行事予定

京都修学院道院では、日々の稽古の他、以下の行事を都度、行っております。

入門式
入門式
随時
新春法会
1月
開祖忌法要
5月
達磨祭
10月

行事紹介

京都修学院道院では、日々の稽古の他、以下の行事を都度、行っております。


入門式
入門式は、入門した本人が修行の決意や心構えを確認し、自分自身に誓うための儀式です。また、入門式は、入門者を仲間として迎え、絆を結ぶ手始めの儀式でもあります。
新春法会
法会とは「教えを説き聞かせる集い」のことです。新春法会は、門信徒らと新年を祝うと共に教典唱和や法話などをおこない、心新たにして一年の第一歩をふみ出すための行事です。
開祖忌法要
5月12日は開祖忌です。宗道臣・初代師家(開祖)を偲び、その偉業を称えて感謝すると共に、この道に精進することを改めて心に誓う日です。
達磨祭
達磨大師の命日とされている10月5日またはその前後に挙行します。祖師達磨大師を礼拝し、その命日にちなんで遺徳を偲ぶとともに、門信徒が一層、修行に精進することを達磨大師の前で誓う儀式です。
儀式

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京都府京都市左京区山端川原町4-4
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